2019年2月14日木曜日

TMクラスガイダンス


この2月から新4年生となり坊っちゃんはTMクラスに通っています。
1月の後半にTMクラスのガイダンスがあったので参加してきました。
そこで感じたことなどを記載していきたいと思います。

まずTMクラスの特徴としては下記が挙げられるかと思います。
・3年間各教科の先生が固定
・各教科TMプリントという最難関校の入試問題をベースにしたプリントがある
・TMクラス維持条件は公開模試で一定以上(偏差値65以上?)の成績を取ること
  (今年度から育成テストも考慮するとのことでした)

先生が固定だという部分は先生との相性によってはマイナスになることも
あるかも知れませんが受験という目的がはっきりしている塾では
プラスに働くことが多いかと思います。
ガイダンスでは実際先生の紹介などありましたがTMクラスを任される
ということだけあって日能研の中でも特に優秀な先生でしょうし
話し方や考え方など魅力的な方ばかりでした。

TMプリントに関しては貰ってきた教科に関しては内容を少し見ましたが
入試問題がベースとは言っても4年生でも頑張れば解ける絶妙な難易度となっていて
やり応えがありそうです。
とはいえ他のクラスに比べてTMプリント分がプラスした宿題となりますので
量が多過ぎて負担になり過ぎないかちょっと不安なところでもあります。

TMクラスでは最難関校(開成・麻布・筑波大駒場・桜蔭・女子学院)への
100%の合格を目標としているということもあり
受験のための対策もしっかりしてくれているのでしょうが
アクティブラーニング方式の授業方法を取っているところ
自分で考えて勉強するような自主性を重んじているところなどから
単なる受験を突破するためだけの詰め込み式の勉強ではなく
合格後も見据えた勉強姿勢を身に着けるのに良いと感じました。

また、かなり優秀な生徒に囲まれて勉強することで
色々な刺激を受けられるのではとも感じています。
まだ通い始めたばかりなので実際のところはどうなのか分かりませんが
ガイダンスを受けて感じたのはそんなところでした。


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